赤面症で悩める女子へ。
赤面症でお悩みの女子たちへ、
私が個人的に開発した対策をこちらに記します。簡単単純にできます。
赤面症とは?
赤面は自然的な現象であるのに対し、赤面症は一種の脅迫概念である。恥ずかしくて赤面になっても、それだけで赤面症ではない。恥ずかしい思いをしても必ずしも赤面するわけではないが、赤面症の人は赤面になる前から、赤面になることを恐れて羞恥心の感情が興奮し自意識過剰になってしまう。赤面になる自分を強く恥じる反射的・自責的な心理が潜んでいる。(赤面 - Wikipediaより)
よくある対策
「赤面してしまう自分をまずは受け入れる。」「赤面しても良いんだと自分に言い聞かせる。」等々。
いやいや。
赤面症の人にとって、私もそうでしたけど、そんなメンタリティの入れ替えが出来るんだったら苦労なんてしませんよ。って話です。
じゃあどうする?
メイクで隠します。厚塗り化粧しましょうってことじゃないです。
特殊メイクや舞台メイクに強いメーカーのファンデーションを使うんです。
これの良いところは、メンタリティを変えずしても、「あ、特殊メイクしてるから、相手には赤くなっているのが見えないんだ!」っていう自然なマインドになります。
そうすると、気持ちも落ち着くし、顔に熱を感じても、「大丈夫。」って思えるようになるんです。
オススメ ファンデーションその1
タトゥーも消える!
赤みを消すには、グリーン系かイエロー系が良いと言われています。
グリーン系だと青白くなってしまう人はイエローがオススメです。
私はイエローを使って、その上にフェースパウダーを軽く使っていました。
マーシュフィールド SC クリームファンデN (各 7g) | マーシュ・フィールド
オススメ ファンデーションその2
首が真っ赤になるのが気になる場合は、デコルテ部分にオススメなチャコットのフォープロフェッショナルズケーキファンデーション。チャコットというブランドは、バレリーナの舞台用化粧品として確立されたブランドです。そのため、しっかりと肌にのってくれます。スティックタイプでガッツリカバーしてくれるファンデーションも良いです。上から軽くパウダーでカバーすれば完璧です。
オススメ ファンデーションその3
最後は三善ブランド。こちらも特殊メイクや舞台メイク用の化粧品メーカーです。このステージファンデーションは油性分も少なく、ナチュラルに見えやすいです。
注意すべきこと
上に挙げたファンデーションは、舞台用だったりするため、肌が荒れる可能性があります。気をつけて使って下さい。(広告料をもらっているわけでもないので、何でも書きますw)
それから洗顔が重要です。念入りにクレンジングすることをお勧めします。
また、かなり濃いファンデなので、始めは赤くなりやすい頬を中心にコンシーラー的に顔の一部だけに使うことをお勧めします。
赤面症克服に貢献できることを祈ります!
読者になって頂けたら嬉しいです!